■「精油」を嗅ぐ、塗る、飲む…なぜ、さまざまな病気に■Kawade夢新書■川端一永■河出書房新社■2002年02月この著者の新着メールを登録する発行年月:2002年02月登録情報サイズ:新書ページ数:214pISBN:9784309502373【内容情報】(「BOOK」データベースより)「アロマセラピー」を試したことはあってもその実力を正しく理解し、活用している人は少ない。実際には、気分転換や美容だけでなく、さまざまな痛みや痒み、生活習慣病、婦人病、ストレス、心の病にまで目ざましい効果がある。なぜ香りが病気を治すのか?どの香りをどう用いるのか?その理論と使用法をわかりやすく解説する決定本。【目次】(「BOOK」データベースより)プロローグ 医師が効力を認め、治療に使い始めた—あなたの常識を覆す本当のアロマセラピーの実力/1章 効果てきめんなアロマセラピーの秘密—精油とは何か、なぜ香りが体を癒すのか/2章 香りと人体のふしぎな関係—脳と体の両方を回復するアロマセラピーのしくみ/3章 あなたの使用法は間違いだらけ—最大効果を得るためにどんな精油を、どう使うか/4章 自分でできる即効の“香り治療”—体と心の病気、不調、疲れ…を解消する実践ノウハウ【著者情報】(「BOOK」データベースより)川端一永(カワバタカズナガ)1959年、大阪市生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。カワバタクリニック(ペインクリニック専門医院)院長。大阪大学医学部非常勤講師。日本アロマセラピー学会初代評議員長。95年より痛み治療にアロマセラピーも取り入れ、97年に有志とともに日本アロマセラピー学会を設立。医療の現場でアロマセラピーを実践、研究し、大きな成果をあげている第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 美容・暮らし・健康・料理> 生き方・リラクゼーション> アロマテラピー
評価: 4.76
レビュー
アロマ初めて人間にもすごくわかりやすい本です。この本を参考にアロマを揃えたいです。ただ、後ろに掲載されているショップがもう楽天に無いみたいで(みつからない)残念でした。
普通の写真やイラストを多用したアロマ本と違い、ほぼ文字だらけの本です。医師の方が書かれただけあり、医療の面からとてもわかりやすく書かれています。ただ、後半にある症状別レシピが著者がすすめているアロマオイルでないと効果が得られない事があると書いてあるのであまり参考にならないかも。
アロマテラピーを知りたくて・・・
アロマ初心者の私にとって、とても解りやすく勉強になりました。ますますアロマに関心をもちました。
ためになります
冒頭はアロマテラピーが勘違いされているという内容でいつの話?と思いましたが、その後はとてもためになりました。